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サボるのではない、全ては段取り!「残業しない技術」

   

残業がついあたりまえになっていませんか?

「残業せず、定時に帰れたら」という願いを持つ方に、サクッと帰るための技術が、本書では収められています。

残業しないでサクッと帰れるように、要領よく仕事をしたいサラリーパーソン、明日から早速実践しましょう!

80%を目指す

「なんでもかんでも完璧にやろう」とすると、要領よく仕事を行なえません。

サクッと仕事を終わらせるために、「80%の仕事」を目指すクセをつけることができます。これは手抜きのすすめではありません。

「相手から評価されない仕事をいくらやっても意味がない」ので、その仕事が「自己満足」ではないかを検討してみる必要があるということです。

「他人目線の満足」を目指すなら、なんでもかんでも100%でなくても大丈夫をいうことが体得できます。

ここで注意したいのは、場当たり的な手抜きをすると、最初からやり直しや失敗になる可能性があるということ。

そこで仕事を80%にするに当たって、ムダを省くときには、計画的にそれを行なうようにします。「怠け者は二度働く」という格言が、作者の座右の銘だそうですが、自分の怠け心には注意しましょう。

 

捨てる技術を身につける

ここで捨てるものは、仕事です。

不必要な仕事を抱え込まないように、仕事は評価する人の基準に合わせて優先順位をつけます。仕事の中には、「結局やらずにすんだ」仕事も存在するものです。

また、どうしてもやりきれない仕事があるときもあります。仕事内容を見極めて、優先順位をつけ、取捨選択を絶え間なく続けていくことで、要領よく仕事をこなしていけるでしょう。

 

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ポストイット仕事術を活用する

ポストイット仕事術は以下の通りです。

  1. 上司の目線に立ってみる。
  2. やるべき仕事と締切日をポストイットに書いてリストアップする。
  3. 締切日(仕上げなければならない日)順に並べ替える。
    そのうち今日中に仕上げなければならない仕事に全神経を集中させ、「苦手・やりたくないもの」を最初に、「ぱっと片付く・やりたいもの」を最後に並べる。
  4. 今日中の仕事を、午前と午後に分ける。
    午前最優先のポストイットには、そうと分かるようにはっきり書いておく。
  5. ポストイットの通りの目の前の仕事をとにかく片付ける。
  6. 早く仕事が片付いても残業して、次の日の仕事までやらないよう注意する。
    翌日の仕込が終わったら、さっさと帰る。

このポストイット仕事術は、定時に帰ることを最大の目的にしています。

目の前に貼っておけば、他人への告知効果も生じ、余計な仕事を頼みづらい雰囲気を出すこともでき、目標達成に役立つかもしれません。

 

仕事の量と質にこだわる

仕事がデキる人は、仕事の量と質の点でしっかりとした実績があるケースが多いものです。必要以上の休憩や昼食時の移動時間などを見直すことで、仕事量を増やすことが可能です。

誰もができる仕事より、評価される質の高い仕事を目指すことで、定時に「お先に失礼します」と言い出しやすくなります。

 

備忘録メモを作る

打ち合わせの後、言った・言わないでモメて余計な時間を使ってしまうこともありえます。

それを防ぐため、打ち合わせの後「ちょっとまとめてみました」とさりげなく「決めたこと・懸案事項・お互いやっておくこと」をメールしておきます。

後々の証拠ではなく、あくまで「備忘録(メモ)としてのメール」という雰囲気を大切にすると好印象につながります。

 

書類を短時間で読む

時間が無い中で、分厚い書類を読む必要が生じたときは、残業してすべてを読んでも、読む必要の無かった部分があった場合、とてももったいないことになります。

そこで時間が無いときには「つまり」「要するに」「まとめ」といった部分に重点を置いて読むようにします。

「まとめ」などから得た知識を元に、質問したり理解を深めようとすることで、会議に参加していくことも可能です。

 

段取りを考えて仕事する

仕事と料理を比較してみます。

料理の手際がいい人は、完成形が見えていて、頭の中で完璧な段取りができているものです。

仕事も同じく、頭の中で段取りをしっかりつけ、それを最短時間でこなすことで、「サクッと仕事をする」ことが実現できます。

そのためにも、身近にいる「仕事の速い人」を観察します。

仕事が速い人は、「仕事のメリハリのつけかた」が他の人と異なり、サクッと仕事をこなしているはずです。そこから手を抜ける部分や段取りを学ぶことができるでしょう。

 

本書ではもう少し技術と演技力の必要な「残業しない技術」も紹介されていますが、全体の中でも実践しやすいものを今回は紹介しました。

必要とされる仕事を段取りよくこなし、不必要に仕事を増やさないようにして、サクッと仕事を終わらせて定時に帰る。そんな「残業しない技術」をぜひ手に入れましょう。

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